瀬底島の歴代のノロについて、その逸話を含めつつ述べられ、さらに門中について触れられている。者は上間幸次郎氏、当時87歳。収録は1969年8月のものです。8分33秒。
瀬底の概況上間真好氏(大正8年生、当時49歳)が瀬底の概況について説明する。1969年8月22日の収録です。8分29秒。
年中行事瀬底島の年中の行事に関する話。上間真好氏(大正8年)。1969年8月22日の収録です。11分09秒。
下男奉公下男奉公に関する話。上間真好氏(大正8年)。1969年8月22日の収録です。5分18秒。
下男奉公についての笑い話「下男奉公についての笑い話」は1969年8月22日録音されたもので、話者は同じく本部町字瀬底の男性です。4分14秒。
首里汀良町の真栄平房敬(まえひら ぼうけい)氏による「桃太郎」の首里語訳。3分26秒。
桃太郎の話(2)首里汀良町の渡名喜恥(となき さとし)氏による「桃太郎」の首里語訳。1分44秒。
五月の行事について真栄平房敬氏による五月の行事についての回想の語りです。4分23秒。
南風野英三(はえの えいぞう)氏、南風野英副(はえの えいふく)氏の2人による会話で、1970年8月8日に川平の南風野英三氏宅にて録音されたものです。南風野英三氏は当時74歳、南風野英副氏は当時65歳で、昔の行事や農作業などについての会話が収録されています。
八重山の芸能(登野城)石垣市登野城出身の上原マサノリ氏(昭和9年生)による方言サロンでの談話で、八重山芸能の良さについて語られたものです。
台風の話(登野城)台風についての話。平田永明氏(大正5年生)と富永実彦氏(大正14)。1972年8月30日の収録。
日照りの話(登野城)石垣市大川出身の長田マツ氏 (明治25年生)による昔の日照りのときの経験談です。
雨乞いの歌(登野城)石垣の雨乞いの歌。長田マツ氏(明治25年生)と前盛タマ氏(年生未詳)。
子守うた一(登野城)石垣の子守歌。長田マツ氏(明治25年生)と前盛タマ氏(年生未詳)。
子守うた二(登野城)石垣の子守歌。長田マツ氏(明治25年生)と前盛タマ氏(年生未詳)。
上岡ミヤズル氏(当時97歳)の談話で、1971年に録音されたものです。親兄弟のこと、昔の学校教育のこと、衣・食・住のことなどが語られる。
祖母について(後半)上岡ミヤズル氏(当時97歳)の談話で、1971年に録音されたものです。親兄弟のこと、昔の学校教育のこと、衣・食・住のことなどが語られる。
叔母の話上岡カナ氏(当時63才)、上岡ミヤズル氏(当時97歳)による空襲のときの思い出話です。録音は1971年。
「北斗七星」の民話。語り手は、狩俣花子氏(明治39生まれ、平良下里)。1980年8月6日の収録。
桃太郎の話(砂川)桃太郎の話。語り手は、濱川慶子氏(昭和21年生まれ、城辺砂川)。2018年6月13日の収録。
桃太郎の話(下地皆愛)桃太郎の話。語り手は、長間三夫氏(昭和30年生まれ、下地皆愛)。2014年12月13日の収録。