鹿児島県喜界島方言の基礎語彙

こちらのページで、喜界島5地点の方言を文字化したテキストを見ることができ、音声を再生して聞くこともできます。

奄美は鹿児島県の南に位置し,喜界島,奄美大島,徳之島,沖永良部島,与論島の5つの島からなります。喜界島はその北東部に位置しています。周囲は48.6㎞,集落の数は33,人口は7,438人(平成27年1月1日現在,喜界町ホームページ による)です。島への交通手段は,飛行機で鹿児島空港または奄美大島空港から喜界空港へ入る方法と,船で鹿児島港または奄美大島名瀬港から喜界島湾港または早町港へ渡る方法があります。

主な産業はサトウキビの栽培と製糖で,サトウキビを原料にした黒糖焼酎作りも行われています。近年は白ゴマの生産が盛んで,国産白ゴマの産地としては日本最大の生産量を誇っています。

このページでは,阿伝,荒木,小野津,上嘉鉄,湾の5地点の基礎語彙の発話音声を公開します。各地点の話者は,以下のかたがたです。

  • 阿伝
    Aさん 男性,1932年生
    Bさん 男性,1934年生
  • 荒木
    男性,1945年生
  • 小野津
    Cさん 女性,1935年生
    Dさん 男性,1934年生
  • 上嘉鉄
    男性

  • 男性,1930年生

文字化テキストは,音声記号とかなの2とおりで表記しています。音声記号と仮名の関係については、以下の対応表を参照してください。

喜界島方言 音声記号 ― 仮名対応表
(空欄は,調査の範囲では該当する音が現れなかったことを表す)


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