日本の危機言語

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あつ]み  atsʉmi  [動]   c  (宮古水納)
(1) あつめる【集める】。
例文1
いぴっちゃがま]どぅ
ipittɕagama]du
とぅりー
turiː
[きたい
[kitai
「ちょっとだけ取ってきた」
例文2
いぴっちゃがま]どぅ
ipittɕagama]du
とぅりー
turiː
[きたい
[kitai
「ちょっとだけ取ってきた」
アクセント資料
(1)
あつみぐまた
atsImigumata
X-gumata
(2)
あつみー]どぅ
atsImi:]du
X.cvb=du
ぶい
bui
...
(3)
あつみー]どぅ
atsImi:]du
X.cvb=du
ぶい
bui
...
(4)
あつみ]だたん
atsImi]datam
X-datan
出典
セリック・ケナン、大浦辰夫(2022)『みんなふつ語彙集』国立国語研究所みんなふつ語彙集. http://doi.org/10.15084/00003679
同源語
地点 語形(音韻・音声表記) 音声 語形(仮名表記) ア型/類 意味 出典
福井県大野市上打波 atsuberu
アツベル 0 集める 松倉(2023)
山梨県奈良田 [a]tube[lu
[ア]ツベ[ル 3 集める 小西他(2022)
八重山波照間 aʃi̥miruɴ
あしみるん˥ H 集める セリック・麻生・中澤(2023)
与那国祖納 aCimir- あちみるん B 集める 与那国方言辞典編集委員会(2021)