日本の危機言語

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あずまはん  adzumahaɴ  [形]   F  (八重山波照間)
(1) あまい【甘い】。
アクセント資料
(1)
あじぃまは
azɨmaha
X-ha
な[るんʔ
na[ruɴʔ
naruN
(2)
あじぃまは
azɨmaha
X-ha
な[るんʔ
na[ruɴʔ
naruN
(3)
あ[じぃ]ま[はん
a[zɨ]ma[haɴ
X-haN
(4)
あ[じぃ]ま[はん
a[zɨ]ma[haɴ
X-haN
(5)
あじぃま\[はん
azɨma\[haɴ
X-haN
(6)
あじぃま\[はん
azɨma\[haɴ
X-haN
(7)
あじぃま\へ[ぬ
azɨma\he[nu
X-henu
(8)
あじぃま\へ[ぬ
azɨma\he[nu
X-henu
出典
セリック・ケナン、麻生玲子、中澤光平(2023)「南琉球八重山語波照間方言辞典に関する中間報告」『言語記述論集』15: 193-358. http://id.nii.ac.jp/1422/00004701/
同源語
地点 語形(音韻・音声表記) 音声 語形(仮名表記) ア型/類 意味 出典
宮古水納 adzʉmasadu ai
あずまさどぅ あい c 甘い セリック・大浦(2022)
八重山川平 atsɨ̥masaː
あつぃまさー 甘い セリック他(2021)