日本の危機言語

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すとぅむち  su̥tumutʃi  [名]   H  (八重山波照間)
(1) あさ【朝】。
アクセント資料
(1)
すとぅむちぬ=
su̥tumutʃinu=
X=nu
ぱなし
panaʃi
panaSi
出典
セリック・ケナン、麻生玲子、中澤光平(2023)「南琉球八重山語波照間方言辞典に関する中間報告」『言語記述論集』15: 193-358. http://id.nii.ac.jp/1422/00004701/
同源語
地点 語形(音韻・音声表記) 音声 語形(仮名表記) ア型/類 意味 出典
類別語彙琉球 sekama セカマ nC 朝。午前 五十嵐(2016/19)
類別語彙琉球 sikama シカマ nC 仕事 五十嵐(2016/19)
喜界荒木 [kˀa]m[ma
‘カンマ 木部暢子・小川晋史(2013)
喜界小野津 [kˀa]m[ma
‘カンマ 木部暢子・小川晋史(2013)
喜界上嘉鉄 [kˀa]m[ma
‘カンマ 小川(2013)
喜界湾 [kˀa]ma
‘カマ 小川(2013)
与論東区 ɕi[kama
しかま 木部(2015)
宮古水納 sʉkama
すかま m1 仕事 セリック・大浦(2022)
与那国祖納 siKama しかま A 仕事 与那国方言辞典編集委員会(2021)