ぬがーるん nugaːruɴ [動] R (八重山波照間) | |||
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(1) ゆるされる。まぬがれる【許される。免れる】。 |
(2) そつぎょうする【卒業する】。義務教育を「免れた」から |
(1)
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ぬがー[りゃ]ん nugaː[rja]ɴ X.ipf |
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(2)
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ぬがーる[ぬ nugaːru[nu X.neg |
(3)
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ぬがーる[ぬ nugaːru[nu X.neg |
(4)
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ぬがーる[ぬ nugaːru[nu X.neg |
(5)
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ぬがーる nugaːru X.npst |
セリック・ケナン、麻生玲子、中澤光平(2023)「南琉球八重山語波照間方言辞典に関する中間報告」『言語記述論集』15: 193-358. http://id.nii.ac.jp/1422/00004701/ |
地点 | 語形(音韻・音声表記) | 音声 | 語形(仮名表記) | ア型/類 | 意味 | 出典 |
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八重山波照間 | nugaːrasuɴ | ぬがーらすん | R | 許す。免れさせる | セリック・麻生・中澤(2023) |