日本の危機言語

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どぅなーさーん  dunaːsaːɴ  [形]   R  (八重山波照間)
(1) ((動作が))かんまんである。のろのろしている【緩慢である。のろのろしている】。
アクセント資料
(1)
どぅなーっさ[は
dunaːssa[ha
X-ha
な[るん
na[ruɴ
naruN
(2)
どぅなっさ[は
dunassa[ha
X-ha
な[るん
na[ruɴ
naruN
(3)
どぅなっさ[は
dunassa[ha
X-ha
な[るん
na[ruɴ
naruN
(4)
どぅなっさ[は
dunassa[ha
X-ha
な[るん
na[ruɴ
naruN
(5)
どぅ]なー[さーん
du]naː[saːɴ
X-haN
(6)
どぅなーしぃ[さーん
dunaːs[saːɴ
X-haN
(7)
_どぅなー[さん
_dunaː[saɴ
X-haN
(8)
_どぅなーしぃ[さーん
_dunaːs[saːɴ
X-haN
出典
セリック・ケナン、麻生玲子、中澤光平(2023)「南琉球八重山語波照間方言辞典に関する中間報告」『言語記述論集』15: 193-358. http://id.nii.ac.jp/1422/00004701/