日本の危機言語

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しーあらはーん  ʃiːarahaːɴ  [形]   H+F  (八重山波照間)
(1) てあらい。てがあらっぽい【手荒い。手が粗っぽい】。手ですることが粗削りである
アクセント資料
(1)
しー=あらはー\
ʃiː=arahaː\
X-ha
な[るん
na[ruɴ
naruN
(2)
しー=あらは\
ʃiː=araha\
X-ha
な[るん
na[ruɴ
naruN
(3)
しー=あら\[はーん
ʃiː=ara\[haːɴ
X-haN
(4)
しー=あら\[はーん
ʃiː=ara\[haːɴ
X-haN
(5)
しー=あら\[はーん
ʃiː=ara\[haːɴ
X-haN
(6)
しー=あら\[はーん
ʃiː=ara\[haːɴ
X-haN
出典
セリック・ケナン、麻生玲子、中澤光平(2023)「南琉球八重山語波照間方言辞典に関する中間報告」『言語記述論集』15: 193-358. http://id.nii.ac.jp/1422/00004701/