あちだぎ aCidagi [名詞] B (与那国祖納) |
(1) (タナンドゥリ〈種取祭〉の)はし【箸】。タナンドゥリ〈種取祭〉のお供え物に添える箸(はし)。植物の茎で作って供え使った。植物はナンゴクワセオバナか。ススキによく似ており、茎が固く、節間が長い |
与那国方言辞典編集委員会『どぅなんむぬい辞典 第二版』与那国町役場 |
あちだぎ aCidagi [名詞] B (与那国祖納) |
(1) (タナンドゥリ〈種取祭〉の)はし【箸】。タナンドゥリ〈種取祭〉のお供え物に添える箸(はし)。植物の茎で作って供え使った。植物はナンゴクワセオバナか。ススキによく似ており、茎が固く、節間が長い |
与那国方言辞典編集委員会『どぅなんむぬい辞典 第二版』与那国町役場 |