日本の危機言語

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カミ  ka]mi  [名]   1  （福井県大野市上打波）
(1) かみなり【雷】。
例文1
カ]ミア
ka]mia
ナル
naru
「雷が鳴る」
出典
松倉昂平（2023）「福井県大野市上打波方言調査ノート」
同源語
地点 語形（音韻・音声表記） 音声 語形（仮名表記） ア型／類 意味 出典
類別語彙日琉 kaminari カミナリ oB 雷 五十嵐（2016/19）
福井県池田町西角間 ka]minari
カ]ミナリ α 雷 松倉（2020）
山梨県奈良田 [ka]mʲinalʲi
[カ]ミナリ 0 雷 小西他（2022）
宮古水納 kannai
かんない p1 雷 セリック・大浦（2022）
八重山波照間 kannari
かんなり˥ H 雷。雷鳴 セリック・麻生・中澤（2023）
与那国祖納 kaNnari かんなり B 雷 与那国方言辞典編集委員会（2021）