日本の危機言語

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わ]ざ  ʋadza  [名]   m1  (宮古水納)
(1) わざ。しごと【業。仕事】。
例文1
くねーれー
kuneːreː
ぱそこんばかーい
pasokonbakaːi
しーどぅ
ɕiːdu
ずーうばー
dzʉːubaː
んめ
nme
かかんよーん
kakan.joːn
なりー
nariː
ぶい
bui
「最近、パソコンばっかりやっていて、文字を書かなくなっている」
アクセント資料
(1)
わ]ざまい
wa]dzamai
X=mai
あらん
araN
...
(2)
うれー
ure:
X=mai
ん]め
m]me
...
わざ[まい
wadza[mai
あらん
araN
出典
セリック・ケナン、大浦辰夫(2022)『みんなふつ語彙集』国立国語研究所みんなふつ語彙集. http://doi.org/10.15084/00003679
同源語
地点 語形(音韻・音声表記) 音声 語形(仮名表記) ア型/類 意味 出典
類別語彙日琉 waza ワザ xB 五十嵐(2016/19)
福井県大野市上打波 wa]za
ワ]ザ 1 松倉(2023)
八重山川平 wadza
わざ わざ セリック他(2021)
八重山波照間 wadza
わざ˩˥ R 技。技術 セリック・麻生・中澤(2023)
八重山波照間 wadza
わざ˩˥ R 業。行為 セリック・麻生・中澤(2023)