日本の危機言語

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あっ]ヴぃ  avvi  [動]   c  (宮古水納)
(1) あぶる【炙る】。
アクセント資料
(1)
ん]め
m]me
X-datan
あっヴぁだ[たん
avvada[taN
(2)
あっヴぁ]だたん
avva]dataN
X-datan
出典
セリック・ケナン、大浦辰夫(2022)『みんなふつ語彙集』国立国語研究所みんなふつ語彙集. http://doi.org/10.15084/00003679
同源語
地点 語形(音韻・音声表記) 音声 語形(仮名表記) ア型/類 意味 出典
福井県大野市上打波 abu]ru
アブ]ル 2 焼く 松倉(2023)
八重山波照間 aburuɴ
あぶるん˥ H 炙る セリック・麻生・中澤(2023)
八重山波照間 aburuɴ
あぶるん˥ H 焼く セリック・麻生・中澤(2023)
与那国祖納 aNg- あんぐん B 炙る 与那国方言辞典編集委員会(2021)
与那国祖納 aNd- あんどぅん B 炙る 与那国方言辞典編集委員会(2021)