日本の危機言語

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しゅばふつー  ɕubafutsʉː  [名]     (宮古水納)
(1) りーふのな【リーフの名】。(干満時の)潮の出入り口。水納島の北側の海に〈ぐー〉「リーフ」の切れているところを指す。〈いぬー〉「内海」の海水が流れていく二つのところのうちの一つ
出典
セリック・ケナン、大浦辰夫(2022)『みんなふつ語彙集』国立国語研究所みんなふつ語彙集. http://doi.org/10.15084/00003679