日本の危機言語

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つぶり  ʦu[buɾi  [名]     (八丈島三根)
(1) あたま【頭】。
出典
三樹陽介(2015)「八丈島方言調査ノート」
同源語
地点 語形(音韻・音声表記) 音声 語形(仮名表記) ア型/類 意味 出典
類別語彙日琉 tuburi/tuburo ツムリ xC 頭/夕顔/瓢箪 五十嵐(2016/19)
山梨県奈良田 [tu]bulʲi
[ツ]ブリ 3 小西他(2022)
八丈島末吉 ʦubu[ɾi
つぶり 三樹(2015)
沖永良部島芦清良 tɕibuɾu
ちぶる 知名町公民館講座(2022)
沖永良部島上平川 [tɕibu]ru[ː
ちぶるー 横山(2017)
沖永良部島国頭 [tɕi]bu[ru
ちぶる 横山(2017)
沖永良部島後蘭 tɕiburu
ちぶる 知名町公民館講座(2022)
沖永良部島仁志 tɕiburu
ちぶる 知名町公民館講座(2022)
沖永良部島田皆 tɕiburu
ちぶる 知名町公民館講座(2022)
沖永良部島田皆 tɕuburu
ちゅぶる 知名町公民館講座(2022)
沖縄伊平屋村田名 ʨibuɾu
ちぶる カルリノ(2018)
宮古水納 tsʉburu
つぶる m1 頭脳 セリック・大浦(2022)
八重山川平 tsuppuru
つっぷる セリック他(2021)