日本の危機言語

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んぬ  Nnu  [名詞]   B  (与那国祖納)
(1) みの【蓑】。ビロウの葉、シュロ、藁などで作った
出典
与那国方言辞典編集委員会『どぅなんむぬい辞典 第二版』与那国町役場
同源語
地点 語形(音韻・音声表記) 音声 語形(仮名表記) ア型/類 意味 出典
類別語彙日琉 mino ミノ 4B 五十嵐(2016/19)
福井県大野市上打波 mino
ミノ 0 松倉(2023)
福井県池田町西角間 mino
ミノ β みの 松倉(2020)
八丈島三根 [mi]no
みの 三樹(2015)
八丈島末吉 [mi]no
みの 三樹(2015)
喜界阿伝 mi[no
ミノ 木部暢子・小川晋史(2013)
喜界小野津 [mi]no
ミノ 木部暢子・小川晋史(2013)
沖縄伊平屋村田名 minu
みぬ カルリノ(2018)
宮古池間西原 n]nu
んぬ 林・セリック(2018)
宮古水納 nnu
んぬ p1 セリック・大浦(2022)
八重山川平 nnu
んぬ セリック他(2021)
与那国祖納 nnu
んぬ 山田・中澤(2018)